qeeg

QEEG機器

Application Example
メンタル・リハビリテーションで応用例

向精神薬の場合、各患者様へのカスタマイズは投与量や投与時間帯の調整のみ
である事、また内服薬という性質上、脳の広範囲に作用してしまうという面から、
オーダーメイド化には限界があります。

QEEG機器は、
欧米そしてロシアのメーカー製品がこの測定結果後のバイオ・ニューロフィードバックトレーニングへの考慮された製品としては、
BrainMaster社のFreedom20が一番臨床現場でのニーズにマッチしている。

一般に医療機器レベルの精度の全脳波測定にはジェル注入のキャップを装着して行いますが、
この準備時間とクラアント側の不快感も高い。

Freedom20システムはドライセンサーを使っているので、頭にヘッドセットを被せてPCをセットすれば即計測をスタートできます。

Freedom20

脳波計測中の全脳のブロードマン部位の活動状況がリアルタイムでモニターに示されます。

BrainAvator

計測後の患者インテイク時の情報をインプットしてインターネットでデータ送信すれば全脳波解析レポートが自動作成されます。
その後ニューロフィードバック介入のためのプロトコルがダウンロード、そのプトロコルを使って同機器でトレーニングを開始できます。

q EEG-Pro

このQEEG機器システムの価格はPCを含めて約350万です。

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